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デュアルブートで普段使うOSを自動起動させる方法
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デュアルブート環境では、OSを選択する画面(ブートマネージャ)が表示されたあと、30秒後にVistaが自動起動するようになっているが変更が可能です。
たとえば「動作確認が終わるまでXPを残しているが、普段はVistaを使う」という人は、「5秒後にVistaを自動起動」という設定にすると便利。いちいちOSを選ぶ手間が省ける。設定を変更するのは「システムのプロパティ」の「起動と回復」画面。
スタートメニューの検索ボックスに「sysdm.cpl」と入力する
「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブにある「起動と回復」の「設定」ボタンをクリック
ここで「オペレーティングシステムの一覧を表示する時間」を5秒に設定すればOKだ。ただし、規定のOSをXPに変更する場合は「オペレーティングシステムの~」のチェックを外さないように注意。
ブートマネージャが表示されずにXPが起動するのでVistaを選べないうえ、XPではブートマネージャの設定が変更できないので、2度とVistaを起動できなくなってしまうので注意。
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