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Windows Vistaの使える新機能
Vistaの強力な検索機能はスタートメニューの検索ボックスに語句を入力すれば、その言葉を含むファイルやメールが瞬時にリストアップされる。
スタートメニューの「検索」をクリックして検索画面を開く。さらにツールバーの「高度な検索」をクリック左の画面になる。
Vistaのコントロールパネルは、検索ボックスにコマンド名を打ち込めば、プログラムも実行できる。
検索機能では、音楽や画像のファイルに埋め込まれた「タグ」という属性情報もインデックス化される。写真もキーワードで検索できる様になる。
検索を行うと、ツールバーに「検索条件を保存」というボタンが現れる。
Vistaには高機能でわかりやすいバックアップ機能が搭載されているので、かんたんな操作で重要なデータをバックアップできる。
バックアップ忘れを防ぐには、一定の期日に自動的に実行しておくのが安心できる。
外出先にノートPCを持っていく前にデスクトップPCのデータを同期させたい場合は「同期センター」を使うと便利。
携帯電話では背面のサブディスプレイでメールの着信などを確認できるが、Vistaにもこれと同じような機能を実現する「WindowsSideShow」が追加された。
ウイルスよりも危険な存在になりつつある「スパイウエア」。パソコンに入り込み、パスワードやカード番号などの情報を盗み出す。
Windows Vistaの新メールソフト「Windowsメール」。
USBメモリーなどが大容量・低価格化したことで、データを簡単に持ち出されるリスクも増えた。Vistaでは外部記憶装置の利用を禁止できる。
号化したいファイルを右クリック。プロパティ画面で「詳細設定」ボタンを押し、「内容を暗号化~」にチェックを付ける。