Vistaの復元ポイントについて

スポンサードリンク

Q.XPとのデュアルブート環境だと「復元」ポイントが消えてしまう。
A.Vistaでシステム設定の変更やソフトのインストールなどを行うと、直前の環境を「復元ポイント」として機能がある。デュアルブート環境でXPを起動してしまうと、自動保存されたVistaの復元ポイントが、すべて消えてしまう。
これはVistaとXPとの間で復元ポイントを作成するシステムが異なるためであり、この現象を止める方法はない。
Vistaで復元ポイントを残しておきたい場合は、手動保存しておく。

Q.復元ポイント作成時にエラーが出る
A.変更時に日動作成去れる「復元ポイント」だが、作成されたポイントで復元できない場合や、復元ポイントの作成自体に失敗することもある。
不具合ではないか?と思いがちだが、多い原因がハードディスクの容量不足。
復元ポイントは複数保存できるため、最大でハードディスク容量の15%までの容量を占めるため、知らないうちに空き容量を減らしてしまう。不要な復元ポイントを削除するなどのメンテナンスが必要になってくる。

スポンサードリンク

関連ページ

  1. 重いと言われているAeroは使わないほうがいい?
  2. スリープモード直後にVistaが反応しなくなった
  3. Vistaのアイコンの最大表示サイズ
  4. 動画ファイルの再生時にAeroが無効になる?
  5. Vistaでフォルダを社内LANで共有する場合は?
  6. インデックス検索を任意のフォルダでも行う場合?
  7. IEの「お気に入り」に「リンク」が2個ある?
  8. IE7で文字化けが起こるのはなぜ?
  9. Windowsメールの保存フォルダを変更するには?
  10. Vistaが起動せず「復元」が実行できない!
  11. Vistaの復元ポイントについて
  12. コマンドプロンプトを手軽に起動したい