ショートカットで「レジストリエディタ」を素早く起動する

スポンサードリンク

ショートカットで「レジストリエディタ」を素早く起動する
OSに関する項目から、アプリケーシヨン、ツールにいたるまで、vistaの全設定事項を記録・管理している「レジストリ」システム。 不用意に変更するとvistaが起動しなくなるという高リスクの領域なので、ユーザーが勝手に変更できないよう厳重に隠されている。「レジストリ」だが、vistaを徹底的に使いこなすためには、変更を加えなければいけないケースも出てくる。 編集ツールが「レジストリエディタ」だ。 通常では隠されており、起動には手間がかかる。 起動するためにショートカットを作ってみよう。
作成自体は簡単な「レジストリエディタ」のショートカットだが、作成後には設定を施しておこう。1つはユ【ザーが勝手に実行できないようにする設定だ。ちょっとした変更でもPCを起動不能にし得る「レジストリ」だけに、PCを守るのは自分自身だと肝に銘じておこう。

「ショートカット」

デスクトップを右クリックしたら、「新規作成」→「ショートカット」の順番で選ぶ。

「regedit」

「項目の場所~」に「regedit」と入力。大文字・小文字どちらでもかまわない。ショートカットの名前は自由に付けてよい。

ショートカット石クリツク

できあがったショートカット石クリツクし、「プロパティ」を選ぶ。

「管理者として実行をチェックする

ショートカットタブにある「詳細設定」をクリック。「詳細プロパティ」がでたら「管理者として実行をチェックする。

「セキュリティ」タブ

他のユーザーが実行やコピー、移動ができないようにアクセス権を設定する。「セキュリティ」タブ→「編集」をクリックし、「クループ名 ~」で自分のアカウントをクリック。

「Windowsセキュリティ」

「編集」ボタンをクリックし、画面写真のように「拒否」にチェックを入れ、「OK」をクリック「Windowsセキュリティ」の警告がでたら「はい」をクリックすれば完了。

スポンサードリンク

関連ページ

  1. ショートカットで「レジストリエディタ」を素早く起動する
  2. スタートメニューの表示速度を高速化
  3. マウスの移動スピードを高速化する
  4. I/Oバッファサイズを変更してパフォーマンスアップする
  5. 起動用メモリを開放して使えるメモリの量を増やす
  6. IE7の同時ダウンロード数を増やす
  7. 右クリックメニューにデフラグ機能を追加
  8. ハードディスクのクリーンアップを右クリックから起動
  9. アイコンから「-ショートカット」の表示をなくす
  10. ショートカットアイコンから矢印を削除する
  11. デスクトップに、Vistaのパージョンを表示させる