「ユーザーアカウント制御」をオフにして表示を止める

「ユーザーアカウント制御」をオフにして表示を止める
Vistaでは、パソコンの設定に変更が加えられないよう、セキュリティ保護が大幅に強化されている。そうしたセキュリティ対策が、ユーザーの操作性を犠牲にしている部分もある。
その例としてが、「ユーザーアカウント制御（ＵＡＣ）」だ。 システムに変更が加えられようとするたびに警告を発し、ユーザーに許可を求めてくる。許可したければ「続行」、拒否するなら「キャンセル」を選べばいい。
ツールのダウンロードやインストール、ＰＣの設定にいたるまで毎回表示され、めんどうだ。これをオフにすれば操作性は改善するが、セキュリティはどちらを重視するか、慎重に判断する。

システムに変更か加えられる場面で必ず表示される「ユーザーアカウント制御」。クリック以外の動作は一切できなくなる。

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「スタート」→「コントロールパネル」を開き「ユーザーアカウントと家族のための設定」をクリック。

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「ユーザーアカウント」をクリック。

「ユーザ⊥アカウント制御の有効化または無効化」をクリック。「ユーザーアカウント制御」が表示されたら「続行」をクリック。

「ユーザーアカウント制御（ＵＡＣを使って～」のチェックをはずしOKをクリック。

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「ユーザーアカウント制御」が無効だ、とタスクトレイに表示される。PCを再起動すれば「ユーザーアカウント制御」がオフになる。

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