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タスクマネージャをショートカット化
タスクマネージャをショートカット化
アプリケーションを強制終了するときに活躍する「タスクマネージャ」。この便利な機能を起動しやすいようショートカット化。同時押しで表示される応答がなくなったアプリケーションやツールを強制終了させたり、ツール頬の動作を細かく指定できたりと便利な機能。
Vistaにも搭載されているが、今までのようにショートカットキー1つでは呼び出せず、少々使いにくくなってしまった。
右クリックメ二ユーからも呼び出せるのだが、本当にタスクマネージャが必要な状況では、マウスクリックでメニューが表示されるにも相当な時間がかかってしまう。
そんなときは、ワンクリックでタスクマネージャを起動できるようなシヨートカットを作成する。
デスクトップを右クリックし、「新規作成」→「ショートカット」を選択。
「項目の場所~」に「taskmgr」と入力。大文字・小文字どちらでもよい。入力を終えたら「次へ」をクリックする。
ショートカットにわかりやすい名前を付けておく。ここでは「タスクマネージャ」とした。
作成したショートカットを右クリックして「プロパティ」を表示。「ショートカット」タブの「詳細設定」で、「管理者として実行」にチェック。
↓
「ショートカット」タブでは、キーボードショートカットも設定できる。既存のショートカットキーの設定と重複しないように注意。
作成したショートカットは、スタートボタンの「クイック起動パー」にドラッグ&ドロップして登録しておけばワンクリックで起動できる。
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