- HOME
- インターフェイスをカスタマイズ
- サウンドをオフにしてPCの処理能力を向上させる
サウンドをオフにしてPCの処理能力を向上させる
スポンサードリンク
サウンドをオフにしてPCの処理能力を向上させる
動作や状態をサウンドで知らせる機能は便利だが、会社や学校、図書館など、声を出せない場所では困ったことになる。いっそうのことシステムサウンドをオフにしてしまう。ログオン、ログオフ、警告音、間違った操作から工ラー発生にいたるまで、Vistaはところで効果音が発せられる。
ビジネスの現場では、再生がジャマになることがあるだろう。電源をオフするのもめんどうなので、サウンドの設定そのものを無効にしてしまおう。サウンドデバイスを削除すると完全に音が出なくなり、ネット動画をMP3を聴いたりするときに困る。オフにするのは、効果音だけ。
「スタート」→「コントロールパネル」→「ハードウェアサウンド」をクリック。
「サウンド」→「システムが出す音の変更」をクリックする。
「サウンドの設定」のプルダウンメニューから「サウンドなし」を選ぶ。
「Windowsスタートアップのサウンドを再生する」のチェックを外し、「OK」をクリックして設定画面を閉じる。
次にメールの受信を止めてみる。「スター卜」から「Windowsメール」を起動させ、「ツール」→「オプション」をクリック。
「メッセージが届いたら音を鳴らす」のチェックを外し、「OK」をクリック。
スポンサードリンク
関連ページ
- Windows Aeroをオフにして快適に
- 視覚効果をオフにしてスピードアップ(高速化)
- サイドパーをオフにしてシステムへの負担を減らす
- 使わない機能は無効化してVistaを軽量化
- サウンドをオフにしてPCの処理能力を向上させる
- 画面の解像度はそのままで文字だけを大きくする
- 「復元ポイント」を作成していざという時に備える
- スタートアップから不要なツールを除外する
- USBメモリでVistaを高速化する「ReadyBoost」
- 旧式のUSBメモリで「ReadyBoost」機能を使う
- 仮想メモリをオフにして全体的な動作を高速化
- 電源オプションをデスクトップPC向けに最適化
- 「ハードウェアの安全な取り外し」を表示させる
- タスクマネージャをショートカット化
- 再起動やシャットダウンをダブルクリックだけで実行