「スタート」と「コントロールパネル」を使いやすくする

スポンサードリンク

「スタート」と「コントロールパネル」を使いやすくする
「スター卜」メ二ユーや「コントロールパネル」の構造がXPから大きく変わったため、目的の機能になかなかたどり着けない。違和感を覚えながら使っているユーザーも多いハズ。
「スタート」メニューは機能が増えたものの、ゴチャゴチャとしてしまい使い勝手が落ちた。また、XPから採用された「コントロールパネル」のカテコリ表示だが、Vistaで は設定項目が増えたため、無理やりカテコリに押し込めた感じでわかりにくい。
使ってくうちに慣れるのだろうが、どうしてもなじめないというユーザーも多いはず。勝手の 悪いインタフェースをガマンして使うより、使い慣れた表示スタイルに設定変更してしまおう。過去のWindowsライクな探作ができるよう、「スター卜」メニューと「コントロー ルパネル」の表示方法を変更。

「スタート」

「スタートボタンを右クリックして「プロパティ」を選ぶ。

「クラシック[スタート]メニュー」

スタートメニューのスタイルは「クラシック[スタート]メニュー」をチェック。

Windowsの「スタート」メニュー

Windowsスタート」という感じ。同時に、主要な4つのショートカットがデスクトップに出現。

「コントロールパネル」を変更

次は「コントロールパネル」を変更してみる。「スター卜」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック。

「クラシック表示」

「コントロールパネル」が表示されたら、左側にある「クラシック表示」をクリック。

アイコン化「コントロールパネル

設定項目がアイコン化されて表示。「コントロールパネル」に関しては、このほうが断然見やすい。

スポンサードリンク

関連ページ

  1. ファイル表示をグループ化して操作性アップ
  2. 詳細表示の設定でファイル整理に役立てる
  3. 「スタート」と「コントロールパネル」を使いやすくする
  4. 「スタート」から「コントロールパネル」全機能へアクセス
  5. 開いていたフォルダを再起動時に再現する
  6. 「ドキュメント」フォルダを好きな場所に移動
  7. さまざまな種類の圧縮ファイルを展開/作成する
  8. 「送る」メニューの好きなフォルダ/ファイルを登録
  9. 拡張子を変更して関連づけの設定を変更する
  10. さまざまな拡張子の変更を簡単に設定